パルミジャーニ・フルリエ「トンダ PF GMT ラトラパンテ」にローズゴールドのモデルが新登場
世界初の機構を搭載した「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、ミニマリズムを革新的なメカニズムと組み合わせることで、複雑時計というジャンルを一新し、2022年にもっとも注目された発表のひとつとなった。2023年には、このアイコニックなタイムピースに18Kローズゴールドが加わり、ミラノブルーのダイアルに精密なバーリーコーン(麦の穂)パターンのギョーシェが刻まれたモデルが登場する。
「トンダ PF GMT ラトラパンテ」は、一見すると簡素な印象で、大きなダイアルの上を時針と分針が優雅に流れるように回っているように見える。しかし、この伝統的なダイアルの下には、ロジウムプレートとローズゴールドの2本の重なり合う時針を動かす複雑機構が搭載されている。7時位置のプッシャーを押すと、ローカルタイムを表示する18Kローズゴールドの針が一時間ジャンプすることで、ロジウム加工されたゴールドの針が現れホームタイムを表示する。
デュアルタイム表示が不要になったら、リュウズ一体型のプッシャーを押せば、18Kローズゴールドの針がロジウムプレートゴールドの針の上に、クロノグラフのスプリットセコンド針と同じように戻る。
スーパーコピー時計 代引き史上類を見ないこの独創的な操作方法は、高度で革新的なメカニズムの統合によって実現された。この直感的な複雑機構を搭載することにより、ある時には不要な時間表示をダイアルからなくすことができる。そして、情報量を最小限に抑え、高い視認性を可能にし、ひとつひとつのディテールに込められた品質とこだわりを際立たせたのだ。
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